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町田市長選・市議選勝利へ
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市は、福祉・教育の予算を削って51億円をため込み、200億円の新庁舎を建設しようとしています。市民に犠牲をおしつけ、開発を優先する「オール与党」市政を転換するため、市長選ではさみぞ裕子さんを、市議選では市民病院の拡充など多くの実績をあげてきた日本共産党の5人を勝たせてください。
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自民党は10年前、この駐車場を大絶賛していました。この問題を唯一追及し、無駄遣いを許さなかったのが日本共産党でした。
新庁舎建設の無駄遣いの一方で、小・中学校の耐震補強は遅れています。子どもの命を守る政治こそ必要です。8年間で600件の生活相談を受けてきました。地域の代表として市政に送ってください。
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また、高齢者や障害者のみなさんが安心して暮らせるよう、南地域へのミニバスの運行を求めてきました。散歩コースにもなっている境川のサイクリング道路などに公衆トイレを設置させました。
引き続き、福祉の充実、子どもの安全と教育環境の整備、学校のクーラー設置などに頑張ります。
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私は介護保険の充実を求め、保険料の値上げ幅を縮小させ、特別養護老人ホームを実現させました。町田の宝である緑と農業を守り、廃プラスチック中間処理施設計画を白紙撤回させるため全力をあげます。
私の原点は平和です。相模補給廠(しょう)をはじめ、米軍の再編強化を許さず、憲法九条を子どもたちに手渡したい。
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市長も、「子どもの教育は最優先でいく」と答弁。30人学級も重い扉を少し開かせ、乳幼児医療費の無料化も、昨年10月から4歳未満児の所得制限をなくすことができました。
30人学級を実現させたい。住環境を守る運動と力を合わせ高齢者や障害者、子どもが安心して住める街をつくりたい。
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また、5人の市議候補の訴えの前には、さみぞ裕子市長候補(無所属新人、日本共産党推薦)があいさつ。「“税金は、新庁舎の建設ではなくて市民生活に”──市民と力を合わせて市政の流れを変えたい。市民からは“子どもの安全が心配”“国民健康保険税が高い”“ゴミ袋を有料化するなんてひどい”と、切実な声があふれています。私が市長になれば、暮らしや福祉、子どもの安全を守る施策を進めます。新庁舎や廃プラスチック処理施設は白紙撤回します。40年近く市民運動に取り組んできた私のモットーは“市民がよりどころ”──市民の声が通る政治を、ごいっしょにつくりましょう!」
と呼びかけました。
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最後に演壇に立った日本共産党の笠井亮衆院議員は、小泉自公政権が「構造改革」で国民にかつてない負担増や借金を押しつけ、アメリカと大企業中心の異常な政治を進めていると指摘。「国政でも町田でも市民いじめに立ち向かい、暮らしを守る日本共産党の5人と、さみぞさんの勝利で、新しい政治の流れを切り開こう」と呼びかけました。
各氏に先立ち、室谷友英地区委員長が、さみぞ氏を含め6人が出馬する市長選、50人近くが名乗りをあげる市議選について、「どの候補も『改革』を叫んでいるが、日本共産党とさみぞさん以外の候補は、福祉と暮らしを切り捨て、新庁舎建設の無駄遣いをねらう流れだ。さみぞさんと日本共産党5人全員の勝利を必ず」と訴えました。(1/27・28付「しんぶん赤旗」より)
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